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マコモダケの水田
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台中、日月潭のホテルの朝食にマコモダケがホワイトアスパラよろしくでてきました。
たずねると、ここはマコモダケの産地とのこと、早速マコモダケの植わっている所へ案内をたのんで、連れて行ってもらいました。
埔里の町です(ちなみにこの町は老酒の産地でもあり、台湾のへそといわれます)。
予想外、まるで水田です。収穫時には背丈位になるそうですが、この状況ではどのようにマコモダケができるのか?はわかりませんが、調べると、
==池や沼などに茂生するイネ科の水生植物「マコモ」の 花芽に黒穂菌が寄生し、根元が筍状に肥大したものです。2メートル以上に伸びた草丈の 根元の直径が3〜5センチに肥大した部分を食用とします==
とのこと 余談ですが、黒穂菌はお歯黒に使われたとのこと(これもヘェ〜デス)。
機会があれば、収穫時のマコモダケをみてみたいものです。
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