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卵の穴あけ器
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中央に針がついている |
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TVの人気番組“伊藤家の食卓”で、チョッと前に、卵に針穴を開けてゆでるとひびがいかないし、殻がむきやすくなるというアイデアが紹介されたようですが、10年前に、ドイツ一人旅をしてきた生徒さんがお土産にくれたのがこれ。
ドイツの家庭には必ず1個ある(大阪のたこ焼き器みたいかな)とききました。以来とても重宝しています。冷蔵庫から出したての卵をいきなり熱湯にいれてもひびがいかないし、
許せる範囲で卵黄も真ん中近くにゆであがるし、よく考えられた道具だと感心しています。
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卵の平たい方を下に乗せる |
グッと抑えるとクッションに なっていて、台が沈み込んで、 針で卵に穴があく |
卵に針穴が開く |
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ちなみにお馴染み“瓢亭卵”はこの器具で穴を開け、沸騰湯に入れて6分、すぐ水に落として冷まし、皮をむき、糸で卵を半分に切る。ちょっと塩をふるか、薄口醤油をぽとっと落としていただく。 |
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